遺伝との関係

中性脂肪が体に多く蓄積されるようになってくると生活習慣病の基準を超えてくるようになり、脳卒中や心臓病などのリスクを高めることになります。

これらの病気は脂肪との関わりが大きいと言われておりメタボ検診が必要になる40代以降は特に気をつける必要があります。

同じだけ食べて運動しても人によって体重には差が出るのが普通ですが、これは代謝機能が大きく関わっています。

ちなみに太っている人の子供は太りやすく、痩せている人の子供は太りにくいという特徴があるように中性脂肪の蓄積には遺伝的要素も関係しているのが特徴になっています。

これは代謝機能が遺伝することも関係しており、代謝機能が高い場合はそれだけ効率的に脂肪を燃焼させることができるので太りにくい体になりますが、代謝機能が低い場合は効率的に脂肪を燃焼させることができないので体に余分な中性脂肪が蓄積されやすくなります。

ただし、必ずしも遺伝するというわけではなく特に親が肥満の場合にその肥満の原因が不摂生の連続によるものであれば、体質よりも生活習慣が影響していることが考えられるので遺伝的要素に繋がるとは限りません。

中性脂肪を効率的に使って燃焼させるためには適度に運動することも重要なポイントになってきますが、その場合は有酸素運動をするのがコツで20分以上はできるだけ運動時間を設けるようにしましょう。

また、極端なダイエットは体に不調をもたらす原因にもなるので注意しなければなりません。

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